天体写真コレクション 羽刈の里天文台より

冷却CCDカメラによる天体写真の掲示。観測ドームの製作過程や使用器具など紹介しています。

M109 おおぐま座の銀河

 銀河の棒が明確、それぞれの渦も明確で程よく太くバランスが取れ美しい…最も好きな銀河です。 色は青っぽく出ますが、これがまた若々しくて美しいナ~と思います。  
M109 Ldi-lrgb    TOA150  fL830mm  F5.5     L:10'x22  RGB:各々4'x8   計 316分

  トリミングで拡大後、少し手を加えた画像です。
M109 Ldi-lrgb up
 これは渦に沿って存在する暗黒帯のコントラストを出そうと意識して処理した画像です。 30cmクラスの大口径で存分に狙ってみたい感じです。
M109 L-lrgb up

 我々の住む天の川銀河とよく似ていると考えられ、親しみも湧いてきます。


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  1. 2015/02/25(水) 17:08:33|
  2. 銀河
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NGC2359 トールの兜星雲

 今年は周囲の淡~いところも出来るだけおさめたい…ということで取り組みました。 北は左になっています。
N2359 H-lrgb blog
  TOA150 fL.830mm  F5.5       Ha: 20'x14   RGB: 各々4'X6    計 352'

 ウォルフ・ライエ星、極超巨星(「超」では足らずに「極」がつくとどうなるのだろう?)…と言う とてつもない星による作品(天体)ですが、その迫力を少しでも感じたいものだナ~と思いつつ…トリムUP & 処理しました。 やや限界を超えたカモ…少し粗れています…あまり拡大できないサイズとしました。
N2359 H-lrgb blog up


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  1. 2015/02/19(木) 10:01:55|
  2. 星雲 星団
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Sh2-265 オリオン7座の散光星雲

 オリオンのγ星(ベラトリクス)のすぐ近く北西方向にある淡い天体です。 この北にはエンゼルフィッシュに食べられそうなSh2-263 があり、一緒に撮られた画像をよく目にします。
Sh2-265 H-lrgb
  SKY90 407mmfL    Ha: 20'x12  GB: 各々6'x6   合計 312'

 思ったより淡~く、単独のHα画像では分かりませんでしたが、合成してかすかに浮かびあがりました。 

Sh2-265 H

 画像左下隅に見られる 「コ」 の字配列の恒星達が位置の目安になります。

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  1. 2015/02/17(火) 10:55:51|
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馬頭星雲周囲 IC434

 オリオンとも(撮影は)しばしのお別れですのでじっくり取り組みました。 以下は、SAO(ハッブルP)での画像です。 Greenに充てたHαが圧倒的に強かったので、緑色が主体となりました。
うま1502 HS-lrgb
  SKY90 407mmfL  F:4.5   Ha: 20'x10  O3: 20'x10  S2: 20'x8   計 560'  (2 nights)

 OⅢは殆ど反応がなかったので、Hα+SⅡ(AS)を合成したものをベースに変則、AS+S+S合成をやってみました。赤い波長帯だけの擬似カラーなので、燃える木も馬まわりと同色になっています。
うま1502 H+S-lrgb

 Hαがよく出ましたので、白黒画像に少し手を入れて見たものです。 少し粗れますが画像サイズを大きめにしましたので、拡大して馬のあたりなど ご覧ください。 
 白黒のあまり手を加えないシンプルな画像が最も状態がよく、拡大にも耐えると思います。 
 スタンダードな 9cm鏡でも馬のディテールが見え始めるのは、ナローバンドフィルターのお蔭ですが、明るいζ星の飽和・肥大化も抑えることができるので、この点もメリットがあります。 

うま1502 H


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  1. 2015/02/12(木) 15:49:54|
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NGC1788 Foxface nebula & NGC7538

 NGC1788はキツネの顔…というニックネームもあるようですが、オリオン座のにぎやかな星々や天体達の中では目立たない存在です。 キツネはどこ…? これは顔の正面視か?上に伸びるのが耳かナ~。
N1788 L-lrgb1
   TOA150 830mmfL F5.5 L:12'x8 RGB:各6'x4 (2x2bin) Ha:20'x3   計 228分
 当地は田舎とは言え、天の川も見えない関東平野ですので微妙な反射星雲を撮るのは難しいようです。キツネの顔の左には星雲が赤くなっている領域があるのですが、全く反応しませんでした。 そんな光は光害のため届いていないのかも知れませんネ。

 話し変わって以下は NGC7538 です。 バブル星雲とペアで撮られることが多い天体で、ディーテールを撮れたら…と言う狙いでしたが…。 少し前に撮ったものです、
N7538 Hdigi -lrgb
  TOA150 830mmfL F5.5 Ha:20'x8 O3:20'x10   計 360分

 そろそろ散光星雲とは、しばしのお別れで少し寂しいところです。


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  1. 2015/02/05(木) 11:16:53|
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北関東は足利市住人です。天体写真、"かも"の木彫を"ものづくり"を取り入れて、ご紹介します。ご意見お寄せ頂ければHappyです。Tsukadom

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