天体写真コレクション 羽刈の里天文台より

冷却CCDカメラによる天体写真の掲示。観測ドームの製作過程や使用器具など紹介しています。

ホームペイジ更新

 北関東では今日(7/28)ようやく梅雨明け…となりました。(但し「明けたと見られる…」だそうで どうもあまり感心できませんが) 
 さて、ホームペイにしばらく手を入れなかったので、梅雨の間 新画像を追加 差替え
ました。 … そして何とか一段落したので、ブログでは一部の画像を紹介させていただくことにしました。

 メロッテ15~IC1795(魚の頭)です。 この一つ下のハップルパレットを何かと中心にして来ましたが、この赤いAOO合成画像もメロッテ15の部分が結構つぶれずに撮れたので並べてみました。

I1795 -lrgb

I1795 H-lrgb

 M8のハップルパレットで明るい部分を極力抑えて撮影&処理したものです。
M8 SHO
 砂時計を意識した処理です。
M8 H d sup

 パックマンの中の 9時~12時方向にある指のようなものがそろって散開星団を指差しているようです。
N281 HHOO

 これは結構最近の画像です、少しカラーコントラストを強くしてあります。
6992 H-rgbuper

 オリオンM42のすぐ下(南)の散光星雲です。この画像の上辺・やや右に半欠けになってしまいましたが滝が流れ落ちるような星雲があります。今年の冬に…と。
1999 H-lrgb

 エンゼルフィッシュの口もとにあるので 『えさ』 と言われますがエンゼルフィッシュのベイビーのように見えます。青白い部分を出すため、大分時間をかけました。
263 H_L_Lallcompo-lrgb_digi

 
時間をたっぷりかけて亜鈴周囲の淡~い部分を写し出そうとしたものです。
M27 Odi-lrgb up
 小亜鈴は結構淡~くて、これも大分時間がかかりました。
M76 H di-lrgb UP

 あまり聞いたことのないやまねこ座の惑星状星雲で「犬も歩けば…」の出会いでした。 PK164 +31.1 と言う これまたあまり聞いたことのないID番号が付いています。 もっと周囲にらせん状に、そして中央は白っぽいのですが、なかなか現れませんでした。

ヤマネコPlNeb H-lrgb

 最後に Xmas星団と共に キツネの毛皮エリアです。 淡いので合成枚数が少ないとザラつき易い星雲でした。
FF Hx5+9-lrgb 

 ホームペイジへは、こちらから「New」の頁に どうぞお立ち寄りください。


にほんブログ村

関連記事

テーマ:星の写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/28(木) 12:25:04|
  2. Index
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

NGC7662 青い雪だるま星雲

 初トライです、…が 予想以上に小さかったです。ズームUP画像から。(65%くらいOFF)
7662 R-rgb 65off
   TOA150  X1.6_extended fL1760mm  F11.7     RGB: 各2'x4 (no binning)     計 24分
 
 下は、トリミングなしの画像です。恒星ではないナ~という程度の見え方です。 視直径は 2.2’、エスキモー星雲は0.7’(何れもステラナビ)ですので ど~も不思議です。 星雲の周囲に容易に捉えられない淡~い部分でもあるのかも知れません。
7662 R-rgb

---------------------------------------------------------------------------------------
 さて、M57は今までextender付では撮ってなかったので、雪だるまが上がって来るまで撮ってみました。以下はトリミングなしです。
M57 notrim
  長さで50%…半分くらいトリムしたので、リングの面積は4倍くらいになっています。
M57 up
  
---------------------------------------------------------------------------------------
 November 21, 1996 APOD 
では、太陽の50億年後の姿は この青い雪だるまのようになるだろうと解説しています。

 なぜ だるま…? 青い雪だま…では? でも少しヘンだから だるま でいいかも知れません。




にほんブログ村


関連記事

テーマ:星の写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/21(木) 10:36:44|
  2. 星雲 星団
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

NGC7009 土星状星雲

 本体は8等級レベルと明るそうですが、土星の輪に当たる部分はF11.7ではどうなるかな~?…と露光時間をいろいろ変えてやってみました。
土星-rgb up
  TOA150 X1.6 extender  fL1760mm  F11.7   RGB: 各々2'x4 (1x1 full) 計 24' ビニングなし RGB合成ノミ
 輪の部分も結構 明るいのか、かすかに写りました(よく見ないとダメですが) 露光時間を充分とると本体がつぶれてしまうので難しいところです。 でもネットでは上手に撮った画像がたくさん見受けられますので、まだ工夫の余地があるようです。

 以下の画像でも 長さ比で70%くらいにトリミングしています。
 もうチョット大きいと有難いのですが…
土星状-rgb

 December 30, 1997 のAPODではコンピュータモデルでの解析により次のように輪ができたのであろうと説明されています。 まず中心星からのガスの放出があり米粒のように見える形(本体部分)を作り、そのガスが続いて発生した恒星風を閉じ込めそれがついにはジェットとなって米粒を突き破り輪に見える部分を形成した。 …と。 

 以下は去年12月に撮影したドッグボーン星雲です。成り立ちは異なるかも知れませんが、形は似ているような気がします。

N2371 DB O lrgb rv


 
にほんブログ村

関連記事

テーマ:星の写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/15(金) 09:54:59|
  2. 星雲 星団
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

NGC6914 付近 はくちょう座

 3つの青い反射星雲域がNGC6914とされ、周囲にはLBN,LDN,DWBなどのカタログNO.を持つ多くの星雲が取り巻いています。
 下の画像は反射星雲と近くの暗黒域をクロースUPしたものです。

N6914 H_Lcomp-lrgb up
  TOA150  fL830mm   F5.5   Ha:20'x4   L:12'x6   RGB:各4'x6(2x2bin)   計 224'  
  Ha+L をベース画像としRGB画像を合成     R=Ha softbinとRを合成

 
 以下は殆どトリミングなしの画像です。 北は左方向になっています。
N6914 H_Lcomp-lrgb

 以下は fL=407mm で一年前に撮った画像です。
N6914 sky90-lrgb

 この画像から右(南)へ2度行くと『サドル』がいます。 この広大な(赤い)散光星雲の中で、NGC6914 は小さく、静かに潜む宝石のようです。


にほんブログ村


関連記事

テーマ:星の写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/10(日) 09:39:48|
  2. 星雲 星団
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

NGC5351 付近 Hickson 68 area りょうけん座

 ヒクソンコンパクト銀河グループ#68 付近です。 グッとトリムUP(約60% off)した画像からご覧下さい。
N5353 LRGBup
 TOA150 fL830mm F5.5 L: 10'x6 RGB: 各々4'x4 (2x2bin)   計 108' LRGB合成

 以下は今年の2月に、この左(東に約2分)にいるNGC5371を一緒に撮った画像です。 但しこの構図ではガイド星が全く得られず感度UP(2x2bin)でのノーガイドで全て4分露光撮影でした。
 
N5371area.jpg

 そこで今回(…と言っても3/中旬)NGC5351付近を撮ってみました。 以下は10% くらいトリムした画像です。距離は1億光年強、いずれも11等級後半です。
N5353 LRGB

 この構図ならすぐ近くの6.5等の明るすぎるくらいのガイド星が使えました。 ガイド星は9等星までなら何とかなりますが構図を決めてしまうと時々苦労します。銀河撮影では天の川から外れることが多いのでやむなしです…。 ガイド鏡は色々トライしたなかで fL=600mm(F10)+蓄積型ビデオカメラでやっと落ち着いています。 F値down(明るく)も対策の一手段ですが…まあもう少し現状でガンバって見るかァ~と言うところで悩みはつきません…。


にほんブログ村



関連記事

テーマ:星の写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/07/06(水) 11:14:12|
  2. 銀河
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

tsukadom

Author:tsukadom
astro17ヘようこそ!
北関東は足利市住人です。天体写真、"かも"の木彫を"ものづくり"を取り入れて、ご紹介します。ご意見お寄せ頂ければHappyです。Tsukadom

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

Home (5)
Index (6)
日曜大工 (2)
機材 道具 (6)
画像 (0)
木彫 (6)
ソロギター (4)
郷土 (10)
星座と星々 (18)
太陽系 (27)
星雲 星団 (213)
銀河 (84)
ギャラリー (2)
鳥ギャラリー (1)
星野 (19)
航空・宇宙 (12)
未分類 (1)

FC2カウンター

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

フリーエリア