天体写真コレクション 羽刈の里天文台より

冷却CCDカメラによる天体写真の掲示。観測ドームの製作過程や使用器具など紹介しています。

M16 イーグル星雲 ナローバンド

 中央部の散開星団では盛んに星が誕生しているそうですが、ここにあるピラー(3本柱)のハッブル望遠鏡の画像は世界中に衝撃をもたらしました。  このたびは久々にナローバンド(SⅡ,Hα,OⅢ)でピラーを意識して撮りましたのでご覧ください。 先ずハッブルパレットでトリムなしです。
M16 H-SHOs 
 TOA150  830mm     Ha:20'x6   S2:20'x6   O3:20'x7   計380’ (2 nights)

 ピラー部分を中心に 少しクローズアップしました。

M16 H-SHO m 

 更に周囲のディテールが面白そうなところを入れてアップしましたが、少しばかりコントラストその他 手を加えてあります。
M16 H-SHO CTRup 

 以下は、赤に Hα+SⅡを、緑、青に OⅢ をマッピングしたものです。 やはり上のハッブルパレットのほうが、陰影などが分かりやすくなっていると思います。
M16 HHOO-lrgb 

 余談ですが、NASAの赤外線宇宙望遠鏡を使った研究では、このピラーは8000年~9000年前に起こったと推測される超新星爆発がもとで、今では吹き飛ばされ無くなっているだろう…という調査・研究結果が出ているそうです。 
 M16までの距離は7000光年ですが、早ければ1000年くらいすると吹き飛ぶ様子が見えるだろうとされています…。 ( …と言われても… )
 (出典:アストロアーツ 
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/01/17m16/index-j.shtml

 

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 ハッブルパレットについては、こちらのばら星雲で記事にしましたので、まだでしたらお立ち寄りください。



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