天体写真コレクション 羽刈の里天文台より

冷却CCDカメラによる天体写真の掲示。観測ドームの製作過程や使用器具など紹介しています。

かるがも製作 その4.

前回はバーニングペン(burning pen)を開始したところまででしたが、その後ひたすら羽毛のディーテイルを入れ、ここまで来たところです。

一方目玉は直径6mmの市販品を使いますが、これに合うドリルで穴をえぐって、目の回りも整えてバーニングペンの工程を終了します。 
 焼ゴテ8 本文
 焼ゴテ8 クリック後、更にクリックすると少し拡大されます。

 焼ゴテ5  焼ゴテ6  焼ゴテ7

次は「ジェッソ」という下塗り材料を全面に塗り込みます。
 ジェッソ1  ジェッソ2  ジェッソ3

 さて、いよいよ最後の上塗り工程になりました。どうも一番苦手なとこです。 (^_^;)
アクリル絵の具を使いますが、難しいのはなんといってもボカシ(グラデーション)です。 また、かるがもはボカシを要する羽根が何十枚もあるので根気も必要です。

 ボカシ用に「グラデーション・メディウム」という、絵の具の乾きを遅くする材料(40ml くらいの容器入りの液体)がありますので、便利に使っています。
この他に特殊な筆もあるのですが、どうも自分には使い勝手がよくないので使っていません。

 ボカシ要領は以下のようにやっています。これは自分流ですので他によりよい方法があるかも知れません。
・先ず異なる色、彩度 or 明度の絵の具を上記メディウムを含ませ隣接させて塗ります。 
・次に、適度にやわらかい筆をよく洗い適度に湿った程度にして、両者の絵の具が乾かないうちに境目を筆先で、断続的に軽く触れながらボカシます。 筆を頻繁に洗いながらこれを繰り返します。

 と言ってもこれがなかなか難しく、やり直すことはしばしばです。また黄色い字の部分は何とも表現困難で「ボカシ」がかかりましたが、自分の作業スピードに合わせ、試行錯誤しながらやっています。
 やり過ぎると絵の具がこすり取られたり、こまめに筆を洗わないと筆先で2色が混じりあったりして、無残なものになってしまいます。
 

さて「ボヤキ」はほどほどにして、塗装を始めましょうネ。(^_^)  塗装のお手本はこれらにしたいと思います。 かも君たちにはいつもお世話になっています。 

かるがもbb 

かるがもa かるがもc   

以下は開始直後の状態です。
塗装1 

かるがも製作 最終回をご覧ください



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