天体写真コレクション 羽刈の里天文台より

冷却CCDカメラによる天体写真の掲示。観測ドームの製作過程や使用器具など紹介しています。

火星 Mars [更新 '12.2.20] [再更新 同3.1]

Ⅲ.火星--------'12.3.1   追加
前回から約10日後ですがあまり変化はありませんでした。3/6の「小接近」でもこれ以上の見かけサイズの変化は望めないと思います。
火星 2.28 本文 
撮影条件は前回同等です。大気状態も同様でした。
週間天気予報によると、しばらく天候には恵まれないようです。今年は西高東低つまり冬型の気圧配置が長く続いていますが、もうひと我慢というところだと思います。


Ⅱ.火星--------'12.2.20 追加
前回投稿から約3週間になりますが、少し大きく、明るくなっています。火星は「しし座」にいますが、しし座は土星のいる「おとめ座」の西側となりなので土星よりひと足先に昇ってきます。
火星2.18 
TOA150 fl 1100, 12.5アイピース拡大撮影。ビデオ画像300枚合成/1,400コマ。
2月19日 AM0:30撮影。
下の1月27日撮影のものより、少し大きくなっています。大気状態も前回より少しよかったので、暗い部分もより写っています。


Ⅰ.'火星--------12.1.28 初回
いま火星は深夜0時頃になると、南東の空に大分高く昇って来るようになり、-1.2等星にまで明るくなる3月6日の小接近()に近づくに従い、赤く輝く姿が大分目立つようになりました。2月1日時点で-0.6等星だそうですからもう大分明るく、近くのしし座のレグルス(1.4等星)を圧倒しています。
今は北極冠(上部の白いスポット)が目立っています、そしてその周囲の暗いバンドも何とか写っています。
火星 1-27
TOA150 fl 1100mm, 12.5mmアイピースによる拡大撮影。 (27日23時50分)
以下の動画のように大気が大分揺らいでいましたので、ビデオ動画約2,000枚からよいものを100枚程度選んで合成した画像です。大気は小接近頃には安定してくれるだろうと期待しています。
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小接近について  (月刊天文ガイド 2月号 P116 より) 
火星の公転軌道がいびつであるため、約2年2ヶ月毎のそれぞれの接近距離は大分異なり、今度の3月の接近は図のように最も距離のある接近となるそうです。 
火星接近図RR
大接近までは、まだ6年もあるので、気長に待とうと思います。






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  1. 2012/01/28(土) 16:57:44|
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